何かを買いにお店に行ったわけでもないのに、思わぬところで
はっとする‘もの’に出逢ってしまうことがまれにあります。
昨日の散歩の途中、
山手のとある教会のバザーで見つけたのがこのカップ。
ぽってりとしてぬくもりを感じるたたずまいとターコイズの色に一目ぼれでした。
陶芸家の信者の方が焼いているそうで、他にもいろいろありましたが
私の目はこのカップに釘付けだったのであまり覚えていません(笑)
そしてなんと家に帰って去年同じバザーで買ったC&Sの裏の
サインを見たら同じ方の作品でした。
やはり自分の中に感覚的に、‘好き’の基準が強くあるのだろうな、
と思います。言葉にはできないけれど。
この釉薬の感じも好きなんだ~。